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平成27年度 安全大会開催しました。

2015年07月01日

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平成27年6月27日(土)14時30分より春日市商工会館で『平成27年度 安全大会』を開催しました。

 安全大会に先立ち11時分より、全社員が参加し地元の春日神社で安全祈願を行いました。

 ご来賓の方々には土曜日のお休みのところ、ご出席いただき、また貴重なご祝辞を賜り誠にありがとうございました。協力会社の皆様には、お忙しい中また遠方よりご出席頂きまして、ありがとうござました。

平成27年度 塩月工業 安全大会 社長挨拶
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 平成27年度 塩月工業 安全大会を開催しましたところ、ご多用にもかかわらず、ご参加下さいまして誠にありがとうございます。
当社の昨年度の安全成績は、26カ所の現場において、延労働時間が261,926時間中、一件の災害も発生させず、不休災害もない完全無災害を達成することができました。これは、発注者の方のご指導、協力会社の皆さんのご協力、また全社員が一致団結し、目標に向けて努力してきた成果であり、あらためて、感謝申し上げます。
 本年度も、大規模・小規模関わらず、難易度の高い、多種多様な現場が見込まれております。今後は、尚一層、一人一人の管理能力が試されることとなりますので、災害を摘み取る一歩を積み重ね、目標を達成できるよう更なる努力をお願い申し上げます。
 
 昨年もこの場で申し上げましたが、近年の災害原因で最も多いのは、ヒューマン・エラーと言われております。私は、当社がこのエラーを除去できた理由が2つあると思っています。
① 現場において、一定の会話をしなければならない、打合せの方法のルールがあること。
② 比較的、人と人が関わり合おうとする社内の環境、文化があること。
手前味噌になりますが、当社では現場の打合せ方法にルールがあって、必然的に一定のコミュニケーションが取れるシクミがあります。また工種によっては、いくつかの現場を移動したり、同じ現場でも複数の職種をこなす人が多くいます。そういう環境からか、異動して来た人、新規で入る協力会社の人に対して、おせっかいをかけるシーンを見受けることが多々あります。現場の状態がわからないまま、人間関係が希薄なまま、仕事をさせたくない意図があるからであります。この「シクミやルールによるコミュニケーション」と、元来、会社に備わっている「おせっかいをかける文化」は災害を摘み取る原点であるのかもしれません。
 しかし残念なことに、この‘おせっかいの文化’も若年層になるにしたがって、薄れていっているのも事実であります。そもそも若い世代は、おせっかいが嫌いであります。面と向かって会話するよりも、メールでやり取りする方を好みます。この建設業では、その日、初めて出会った人と危険な場所で、厳しい仕事をしなければならないこともあります。人の心の中が見えないまま、危険な作業を共同してすることは、どんなに恐ろしいことかと思います。
 企業文化は、社員がそれを認識し、必要なものを残していく努力をしなければ、衰退していくものであります。私自身を含めて、若い世代の人、今後リーダーとなる人たちは、先輩方が築き上げた良き伝統、文化をよく分析して、残すべきものは残し、主体的に意思を持って、自分の職場のあり方を改善する努力を続けなければならないと思っています。

 平成27年度の当社の安全衛生スローガンは、「おせっかい 言う口 聞く耳 素直な心 みんなで声掛け 無災害」 であります。本年度も「絶対に災害を防ぐ」という強い意思を保ち、完全無災害を達成する為に心を一つにして、絶えまぬ努力をお願い申し上げます。
本日は、皆様方にとって、有意義な時間が過ごせますよう、ご協力お願い申し上げまして、私のご挨拶に代えさせて
頂きます。  ご安全に!

 

株式会社塩月工業
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