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平成28年度 安全大会を開催しました。

2016年06月28日

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 平成28年6月25日(土)14時30分より春日市商工会館で『平成28年度 安全大会』を開催しました。

 安全大会に先立ち11時30分より、全社員が参加し地元の春日神社で安全祈願を行いました。

 ご来賓の方々には土曜日のお休みのところ、ご出席いただき、また貴重なご祝辞を賜り誠にありがとうございました。協力会社の皆様には、お忙しい中また遠方よりご出席頂きまして、ありがとうござました。

平成28年度 塩月工業 安全大会 社長挨拶
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  平成28年度 塩月工業 安全大会を開催しましたところ、ご多用にもかかわらず、ご参加下さいまして誠にありがとうございます。
 またご来賓の皆様には、土曜日のお休みにもかかわらず、ご来賓賜り誠にありがとうございます。また日頃から現場で、大変、お世話になっております協力会社の皆様、お忙しい中、ご参加くださいまして、重ねて御礼申し上げます。
まずは、今年4月に発生しました熊本大分地震によって、被災された皆さんに謹んでお見舞い申し上げると共に、一刻も早い復興を衷心よりお祈り申し上げます。
さて、当社の昨年度の安全成績は、全18カ所の現場の延労働時間が205,547時間に対しまして、軽い熱中症が一件で、不休災害のみの発生にとどまり、無災害を達成することができました。目標は完全無災害でしたが、細やかな危機管理をした上で、1日の休業災害もなく、一年間を過ごせたことは、現場における皆さんの努力の賜物であると、あらためて、御礼申し上げます。今後も職員一人一人の管理能力と施工能力が尚一層、試されることとなりますので、災害を摘み取る一歩一歩を積み重ね、目標を達成できるよう更なる努力をお願い申し上げます。
 私は、昨年のこの場所で、ヒューマンエラー低減の話から、゛おせっかいの文化゛の話をしました。弊社の現場では、意外に、この‘おせっかい’をかける人が多く、人の気持ちや状態を確認して仕事を進めるという、いい文化があります。しかし若年層になるにしたがって、この文化も薄れていっていて、そもそも若い世代は、おせっかいが嫌いだという話をしました。何故、おせっかいが嫌いなのか…私自身も自問自答してみました。
① ITツールが溢れて、直接顔を見ないで会話をする機会が増えた。
② その結果、コミュニケーションを取るか取らないかを取捨選択できるようになった。
③ 携帯電話の普及で、相手の気持ちやタイミングを考慮した上での会話をしなくなった。
 昔と比べて、コミュニケーションを取る上での感性がかなり鈍くなり、相手のことを思いやる気持ちがなくなってきているのかもしれません。
 熊本出身の書道家である武田双雲さんの著書「ポジティブの教科書」の中で、人間関係について彼は次のような言葉を書いています。
「人を変えたいと思うなら、自分が変わる事、他人は変えられない、自分を変える方が先だ。」
「相手をコントロールしようとすればするほど、関係は悪化するものである。」
「人は変われないんじゃなくて、変わるのが怖いだけだ。」
「その恐怖を乗り越えるには、自分がしがみついているものを捨てることだ。」
「全ての人に好かれようとしなくていい、多少嫌われたっていい。」 
この建設業はその日、初めて出会った人と危険な場所で、厳しい仕事をしなければなりません。人の心の中がわからないまま、会話をせずに、危険な作業を共同してすることは、どんな恐ろしいことかと思います。武田さんが言っているように、無理をせずに、自らが勇気を持って変化すること。そして人間らしい豊かな心をもって、しっかりとコミュニケーションをとって、心が通じ合って、仕事をすることの大切さを実感して、日頃の業務に励むよう努力すれば、新しいことが生まれてくるのではないかと思いました。
 平成28年度の当社の安全衛生スローガンは、「忘れるな ルールがあること 守ること 習慣づけよう 安全確認」であります。本年度も「絶対に災害を防ぐ」という強い意思を保ち、完全無災害を達成する為に心を一つにして、絶えまぬ努力をお願い申し上げます。本日は、やや長時間になりますが、最後の懇親会まで有意義な時間が過ごせますよう、皆様方のご協力お願い申し上げまして、私のご挨拶に代えさせていただきます。   ご安全に!
 

株式会社塩月工業
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