現場レポート
2010.11.19
関門トンネルの床版布設の状況です。
FRP製の床版を坑口から長距離を運搬、狭い構内で180度回転させて、布設。
それに一躍かっているのが古賀工事長が操作している「ヘラクレス」。
リフトが回転する仕組みになっている。操作はリモコンで行い、操縦者は本体と共に徒歩で移動します。