安全への取り組み

SAFETY

令和元年度 安全衛生対策について

 昨年度の安全成績は残念ながら、休業災害が2件発生し、目標を達成することが出来ませんでした。平成20年以来、休業災害ゼロの無災害を継続してきましたが、誠に残念な結果となりました。このことにより、関係各所に多大なご迷惑をお掛けすることになり、安全管理体制を問われる事態になりました。この結果を真摯に受け止め、今一度原点に立ち返って、安全を追求する企業として新たな決意を持って安全管理活動に取り組まなければなりません。本年は目標を達成する事はもとより、それぞれの立場における安全衛生管理を根底から見直し、一切妥協することなく災害防止活動に取り組んで頂きたいと願います。

 建設業界では、人手不足が慢性的な課題となり、若年入職者の減少、作業者の高年齢化が進む中、外国人労働者への依存度が高まり、労働力不足はさらに深刻化しています。さらに「働き方改革」の実現に向けて様々な施策が施行され、長時間労働の是正、現場の週休 2 日制の推進等の改善が進み、職場環境の充実と労働者の健康保持、それに対応した多角的な対策を実施しなければならない状況になっています。

 組織の中には、それぞれの役割が必ずあります。この役割は、仕事を進めて行く中で、他の人の役に立つことから生まれ、役に立つことで互いの信頼関係が芽生え、組織の中に、良い循環が巻き起こってきます。現場のリーダーはこの役割をしっかりと、全員に認識させて、組織を運営し、組織の全員の存在意識を高めて、組織で成長させていかなければなりません。その為にも、当社の安全管理の要である「PDCAサイクル」を作業グループ毎の最小単位の組織において、繰り返し、実践しながら盤石な安全管理を実現して行かなければなりません。職員の皆さんがこのサイクルを忠実に展開し、基本を積み重ねることの重要性をしっかり認識することで、日々の活動の成果が将来起こり得る危険を未然に防止することに繋がると思います。

 本年度の安全衛生スローガン「目的をみんなで考え 共有し 組織で実行 無災害」の下、管理部門と現場が目的を明確に理解し、災害防止に取り組むことが重要です。現場は、一瞬の気の緩みが重大災害に繋がる結果を招くことになります。常に、的確な判断を繰り返しながら、建設業で働く全ての人が不幸な災害に遭わないように仕事をすることが我々の重要な責務であります。本年度も「完全無災害」を目標に掲げ、全職員が真摯に安全に向き合い、安全衛生管理活動に取り組んで頂くことをお願い申し上げます。

令和元年6月1日

代表取締役社長 塩 月 啓 司

https://www.shiotsuki.jp/archives/information/4748

➡ 令和元年 「安全大会」の実施

 

安全衛生スローガン

「目的を みんなで考え 共有し 組織で実行 無災害」

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